今、各社が増員する期間従業員。働くなら長期?短期?

期間従業員は短期で稼ぐ

8月29日の日経新聞に、「製造業の求人が拡大している」という記事がありました。
東日本大震災の影響で、落ちていた生産台数がここにきて急速に回復しているのがその要因、と記事では書かれています。

製造業といえば、もちろん自動車産業が注目です。
震災で寸断されたサプライチェーンが回復して、部品の供給が安定したのを期に、トヨタ、ホンダ、日産などの自動車大手が一斉に増産にシフトしたということですね。
欧米の景気減速が懸念され、日本国内の販売台数も伸び悩む状況にありますが、この記事を見る限り、自動車産業は今期後半は増産を続ける姿勢なのでしょう。

自動車産業の増産となれば、期間従業員の募集が増えます。
*大手メーカーでも期間従業員を募集しています。(2011年8月31日現在)
 ● トヨタ
 ● ホンダ

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期間従業員といえば、このような大手自動車メーカーを想像しますが、募集が拡大しているのはそれだけではありません。

自動車の様々な部品を作る工場でも期間工を募集しています。
人気の寮完備の求人も多数あり、女性の期間従業員も募集されていたりします。
給料面では、大手絵の自動車メーカーの場合30万円弱も可能で、一般の工場よりも高いケースが多いですが、その他の工場でも25万円程度なら十分可能な求人がでています。
ただし、職場によっては雇用保険や社会保険の規定が明記されていないので、保険にこだわるなら事前の確認を忘れないように注意しましょう。

大手の自動車メーカーは独自で雇用しますが、その他の工場の場合は、派遣業者からの就業が一般的です。
短期的にとにかく稼ぎたい!ということであれば、自動車メーカーに直に応募するのが良いでしょう。
ある程度長期で働きたいと考えるならば、派遣会社を通して部品製造などの工場で働く方が安定はするでしょう。
工場の派遣が終わっても、次の派遣先へ行くことになるだけです。

自動車系の期間従業員は、ある程度特殊な業界です。
がんばり次第ではまとまった稼ぎになりますが、慣れも必要になってきます。
世界的な需要の増減をみていると、来年以降の自動車産業の国内生産の見通しは明るいとはいえません。
長期的に働こうと考えるのは多少リスクが大きくなることを肝に銘じておきましょう。
そう考えると、今だけ短期間で稼ぐのが一番よいのかもしれません。

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