派遣社員の需要増をチャンスにする

派遣社員の需要が増えている

2012年9月12日の日経新聞夕刊に、派遣社員の需要が回復しているとの記事が掲載されていました。
記事によると、復興需要や製造業の復調に伴って人手不足になりつつあり、正社員ではなく派遣社員で補われる傾向にあるのがその要因とのことでした。
派遣社員の需要増に伴い、派遣社員の給料も増加傾向にあるとのことです。

【製造業派遣の原則禁止が法案から削除される】のコラムでも書いたとおり、製造業派遣が原則禁止ではなくなったのも大きく影響しているのでしょう。
しばらくは派遣業界に追い風が吹くと思われます。

せっかくの需要増なのですから、素直に喜びたいところですね。
ただし、この傾向が今後も続いていくか?は予断を許しません。
派遣社員は雇用の調整弁という考え方を忘れないようにして、常に危機感をもっておくことは今更言うまでもないことなんでしょうが・・・

派遣社員への追い風を利用して

この派遣社員への追い風をチャンスととらえて、紹介予定派遣に挑戦してみるのもひとつかと思います。
正社員への登用の可能性があるので、通常の派遣と比べると雇用の需要は減るかもしれませんが、人手不足の企業や業界があるのは間違いありません。
その辺りを狙って、紹介予定派遣に挑戦してみるのはアリだと思います。
ダメだったら通常の派遣で働いても良いわけですから。

景気が今よりも回復してくれば、企業はまた正社員を確保する方向に動く可能性もあります。
そうなる前の今が派遣社員にとってはチャンスの時ではないでしょうか?